- ・組合員宅へ個人配達
- ・商品の普及活動(商品おすすめ)
- ・配達中の地域へのお声がけ活動
- ・CO・OP共済のお知らせ活動
軸としては2つあり、1つは友人もいる慣れ親しんだ地元が大好きだったので、自分の住んでいる地域に少しでも貢献できる企業であること。2つ目は、学生時代に接客のアルバイトをしており、お客様から自分のちょっとした気遣いなどに「ありがとう」と言っていただけるのがうれしく、人と直接関われる仕事であることの2点を就職活動の軸としていました。
実家の近くにユーコープのお店があり、自宅でもユーコープの宅配「おうちCO-OP」を利用していたので生協のことは事前に知っていました。
就職活動中、合同会社説明会に参加した際に、他生協の説明を聞き「生協の仕事は自分の就職活動の軸に合っている」と思い、地元のユーコープにエントリーしました。
とても緊張をして就職活動を行っていた中、一次面接の際の面接官がとても和やかな雰囲気で面接を行ってくれて、このような入口の職場であれば仕事がしやすいと思いました。実際に内定をいただいた後の、内定者交流会や先輩職員との交流会の時の周りの雰囲気が自分に合っていると感じ、入職を決めました。
入職前後のギャップは、良い意味での「組合員との距離も近さ」です。
最近は配送にも少しずつ慣れ、組合員さんと「近所の和菓子屋さんが美味しいらしい」や「先週買ったあの商品が美味しかった」など何気ない会話が増えた中で、私の名前を覚えてくださる組合員さんが増えました。
私が研修で配送に行けずOJTの先輩だけでお届けにお伺いした際には「今日は1人なの?いなくてさびしいわ」とおっしゃってくださる方もおり、「自分がお届けすること」「自分を待っていてくれている」という実感ができます。
とても働きやすい環境があると思います。また、ほかの会社に就職した友人と比べると、研修期間が長く、細かなところまで教育していただけるため、とても成長を実感できます。
また、先輩や上司も「宅配センター」と聞くと体育会系のような雰囲気があるかと思っていましたが、困っていることや悩んでいることなどもじっくり聞いていただけ、解決方法を教えてくれたり、実際に実施して見せてくれたりと皆さん頼れる存在です。