新入職員
仕事内容
新入職員
入職後、約4か月の間人事研修として宅配センターでの作業習熟と店舗・本部のお仕事を体験し、ユーコープ職員として必要な基礎知識を学びます。
その後、初期配属先となる宅配センターで約6ヶ月間、教育係の先輩職員が付き添い、トラックの運転操作や組合員への接客応対などを実践しながら独り立ちを目指しています。
新卒で2022年度に入職し、
宅配センターに配属となった先輩職員です。
宅配センター 供給担当
MHさん(入職1年目)
- ・組合員宅へ個人配達
- ・商品の普及活動（商品おすすめ）
- ・配達中の地域へのお声がけ活動
- ・ＣＯ・ＯＰ共済のお知らせ活動
そのようななか、地元で働くことは自分が大学時代に学んだことを継続してできる事ことだと思い、地元で地域に密着している仕事であることを軸に企業を探していました。
きっかけ
私が幼いころ、コープのグループ宅配を利用しており印象に残っていました。
1件1件玄関前にお届けする個別宅配とは違い、グループ宅配は近所の方が同じ曜日時間に同じ場所に複数名集まり、トラックで届けられる商品を皆で受け取るのですが、そこで「小さなコミュニティができている」、「地域のつながりが作れる」と思い自分の軸に合っていると感じたためユーコープに応募しました。
入職した理由
一人ひとりが尊重されていると感じました。
もともと「社会人1年目は意見が言えない」と固定概念を思っていましたが、取り組みについて先輩後輩関係なく、自分の考えを持ったうえで集まり、様々なアプローチ方法を共有し、疑問に思ったことは相談できる環境でした。
また、皆さん「自分の担当している組合員にとってどうか？」を軸に行動していることが印象的でした。
商品をお届けした際に「また来週もお願いね！」とおっしゃっていただけることが多く、注文した商品が届くこともそうですが、商品と一緒に「自分も待っていてくれている」と強く感じることができます。
宅配センター 供給担当
YNさん(入職1年目)
- ・組合員宅へ個人配達
- ・商品の普及活動（商品おすすめ）
- ・配達中の地域へのお声がけ活動
- ・ＣＯ・ＯＰ共済のお知らせ活動
きっかけ
実家の近くにユーコープのお店があり、自宅でもユーコープの宅配「おうちCO-OP」を利用していたので生協のことは事前に知っていました。
就職活動中、合同会社説明会に参加した際に、他生協の説明を聞き「生協の仕事は自分の就職活動の軸に合っている」と思い、地元のユーコープにエントリーしました。
入職した理由
入職前後のギャップは、良い意味での「組合員との距離も近さ」です。
最近は配送にも少しずつ慣れ、組合員さんと「近所の和菓子屋さんが美味しいらしい」や「先週買ったあの商品が美味しかった」など何気ない会話が増えた中で、私の名前を覚えてくださる組合員さんが増えました。
私が研修で配送に行けずOJTの先輩だけでお届けにお伺いした際には「今日は1人なの？いなくてさびしいわ」とおっしゃってくださる方もおり、「自分がお届けすること」「自分を待っていてくれている」という実感ができます。
また、先輩や上司も「宅配センター」と聞くと体育会系のような雰囲気があるかと思っていましたが、困っていることや悩んでいることなどもじっくり聞いていただけ、解決方法を教えてくれたり、実際に実施して見せてくれたりと皆さん頼れる存在です。
宅配センター 営業担当
MHさん(入職1年目)
- ・おうちCO-OPへの問い合わせ情報
(アポイントに基づきお客様宅への訪問、
説明) - ・手続き後の事務作業
- ・電話でのおうちCO-OPの利用ご案内
きっかけ
就職活動を行う上での軸に沿って企業を探している際に、ユーコープの店舗でパートをしている母からユーコープが軸に合っているのではないかと勧められました。店舗事業はもちろん、宅配事業、共済、平和活動、地域とのつながりを大切にしている点などを魅力に感じ、ユーコープを受けました。
入職した理由
一人ひとりが尊重されていると感じました。
研修の手厚さに驚きました。入職してから一週間は全体で、研修を行うことは知っていましたが、配属されてからも約半年間、OJTの先輩についていただき、一歩ずつ独り立ちに向けて経験を積むことができるので安心しています。
また、自分の住んでいる地域にもユーコープのトラックが走っており、見かけるとうれしい気持ちになります。
紹介動画
2020年度新入社員に聞く
「ユーコープってどうなの？」
2020年度新入社員に聞く
ぶっちゃけトーク
